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牧口常三郎(まきぐちつねさぶろう)
牧口初代会長、戸田第2代会長に加え池田名誉会長(第3代会長)も北海道と深き縁(えにし)で結ばれている。
26歳の若き日に初来道して以来、現在に至るまで「小樽問答」「札幌・夏の陣」「夕張炭労問題」など、全国に名高い民衆勝利の歴史が、池田名誉会長の来道とともに刻まれてきた。
来道回数は現在まで51回を数える。2004(平成16)年8月には初来道から50周年の佳節を刻んだ。この三代会長と北海道の深い縁(えにし)こそが北海道創価学会の誇りである。



青年教育者として


 北海道初訪問~恩師の故郷で世界広布を誓願

26歳の池田名誉会長(当時・青年室長)が、戸田第2代会長とともに北海道を初訪問した際に綴った日記の一節である。来道中、池田室長は戸田会長に同行 し、恩師の故郷・厚田村を初めて訪問。日本海に沈む真っ赤な夕日を見ながら、戸田会長は語った。「ぼくは、日本の広宣流布の盤石な礎をつくる。君は、世界 の広宣流布の道を開くんだ。構想だけは、僕がつくっておこう。君がそれをすべて実現してくれ給え」この厚田での師弟の語らいこそが、世界広布誓願の原点と なり、今日世界に広がるSGI(創価学会インタナショナル)運動へと結実しているのである。。
1954(昭和29)年8月、初めて恩師の故郷・厚田を訪問した池田名誉会長(当時・青年室長)。帰京後、その時の思い出を「厚田村」と題する一遍の詩に 託したのである。以来、半世紀――世界広布を誓った厚田の地への初訪問から50周年となる2004年8月、戸田記念墓地公園内にその意義をとどめた「世界 広布誓願の碑」が建立された。


戸田記念墓地公園
 『若き日の日記』より(昭和29年8月10~20日)

「十日間、北海道にて、札幌を中心に活躍。・・・雄大なる曠野。

ポプラ並木。花咲く大通公園。平和な家、平和な人、平和な街々。

憧れの北海道の香りが多感な青年に滲み透ってくる・・・」



 北海道 世界の憧れ厚田村栄誉村民の池田名誉会長に「讃辞」

厚田村から讃辞
厚田村からの「讃辞」(賞状)
北海道の厚田村から、同村の「栄誉村民」である池田名誉会長に、長年の功績を讃える「讃辞」が贈られた。

授与式は9月16日午後7時から、9・8「厚田の日」を記念する第1回「厚田ふるさと総会」の席上、行われた(厚田村・戸田記念墓地公園内の戸田講堂で)。
これには牧野健一村長はじめ、同村の来賓、地域の友、同村出身の同志ら、約350人が参加した。

厚田村は、戸田第2代会長の故郷であり、世界の同志の憧れの地。
この厚田村と、隣接の石狩市・浜益村が合併し、10月1日に新「石狩市」が誕生。厚田村は、石狩市の「厚田区」となる。

今回の「讃辞」は、この節目に当たり、特別に決定されたものである。式典で牧野村長は、名誉会長が同村の栄誉村民として、図書贈呈などを通し、長年にわ たって貢献してきたことに感謝。代理の浜名総北海道長に「讃辞」を手渡した。
浜名総北海道長が、名誉会長の謝辞を伝えた。

総会では、常勝厚田本部の中村強本部長、朝倉留美子婦人部本部長があいさつし、野村北海道長が祝福。最後に全員で「厚田村」を合唱し、希望の新出発を誓い合った。



 小説『人間革命』の執筆を決意

恩師・戸田城聖の生涯と、創価学会が一大民衆運動へと発展していくドラマをつづった小説『人間革命』全12巻。池田名誉会長が恩師の真実を伝えるため、こ の小説『人間革命』執筆を決意したのは、この昭和29年8月の厚田の地だった。それから38年後の平成4年8月30日、池田名誉会長は、この北海道の地で 第12巻「寂光」の章を書き上げ、その報告をするために戸田の故郷・厚田を訪れるという峻厳な師弟の道を貫いている。


 「愛する北海天地」~詩情あふれる北の大地へ

池田名誉会長は、昭和57年11月、北海道広布30周年を記念して「愛する北海天地」と題する詩を贈った。それ以後も「幸光れ!広宣の大天地」 (2000.8.26)、「地平線に燃える真紅の魂」(2001.4.11)、「我らの使命山大雪城」(2003.1.25)など数々の長編詩を贈ってい る。


 『若き日の日記』より(昭和33年6月21日)

「大自然の北海道。青年の大地、北海道。詩と小説の北海道。

恩師らの生きた、歴史の北海道。わが父の開拓事業の、思い出の

北海道。僕は大好きだ」




青年教育者として
26歳の若き日に初来道して以来、現在に至るまで、「小樽問答」、「札幌・夏の陣」、「夕張炭労問題」など、全国に名高い民衆勝利の歴史が、池田名誉会長の来道とともに刻まれてきた。

1954(昭和29)年8月
  第2回夏季弘教(札幌/厚田

1955(昭和30)年3月
  小樽問答(小樽/札幌)

1955(昭和30)年8月
  札幌・夏の陣(札幌)

1957(昭和32)年6~7月
  夕張炭労問題(札幌/夕張)

1957(昭和32)年8月
  第1回北海道体育大会(札幌/夕張/函館)

1960(昭和35)年5月
  第1回北海道総支部幹部会(札幌)

1964(昭和39)年12月
  北海道本部開館式(札幌)

1971(昭和46)年2月
  雪の文化祭(札幌)

1973(昭和48)年9月
  第1回北海道青年部総会(札幌・厚田)

1976(昭和51)年4月
  札幌創価幼稚園を初訪問(札幌)

1977(昭和52)年9~10月
  戸田記念墓地公園が開園(札幌/厚田)

1982(昭和57)年6月
  第9回大沼伝統の集い
      (大沼/函館/札幌/厚田/小樽)

1983(昭和58)年8月
  第3回世界平和文化祭(札幌/厚田/大沼

1991(平成3)年8月
  第4回北海道総会
   (大沼/函館/長万部/伊達/室蘭/札幌)
小樽問答にて司会を務める
小樽問答にて司会を務める

体育大会にて、戸田第二代会長と当時の池田室長
体育大会にて、戸田第二代会長と
当時の池田室長

札幌創価幼稚園にて
札幌創価幼稚園にて

函館駅にて
函館にて

別海にて
別海にて


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